まあ特に書く事もないんですが

タワーについてちょいと気付いた事を。(まあみんな気付いてるとは思うんだけど)

1．ドローが強い
　《霊感/Inspiration(7E)》やら《噴出/Gush(MM)》は言うに及ばず、ドローのついたクリーチャーなども強いのです。
それをふまえて最近危険に思えてきたのが《ファイレクシアの蔵/Phyrexian Vault(MI)》です。3マナアーティファクトで2マナタップ、クリーチャーサクリファイスで1ドローなんですが、正直禁止でも良い気がします。
タワーのカードの多くはクリーチャーと除去であり、アーティファクト除去はわずかしかありません。その上で除去をほぼ無効化してしまう恒久的ドロー装置はちょいとばかりやばいように思います。禁止にして！

2．デカブツ強い
　まあこれも当たり前ですが、特にライフ回復を持ったデカブツがやばいです。《ネクラボルバー/Necravolver(AP)》は黒い、デカイ、ライフ回復と3拍子揃っていたため素早く禁止リストに入りました。しかし最近思うのは《ラッカボルバー/Rakavolver(AP)》すらやばいという事です。《ネクラボルバー/Necravolver(AP)》を禁止にした際に、みゃの君から《ラッカボルバー/Rakavolver(AP)》も禁止にしようという提案がありましたが、今思うにそれが正解でした。
結論としては黒くなくてもライフ回復付デカブツはやばい。禁止にして！

3．多人数戦とタイマンでは強さが違うカードの存在
　具体的には《釣り合い/Equilibrium(7E)》とか4ターン目の《稲妻の天使/Lightning Angel(AP)》とかなんですが、こいつ等が禁止を免れてる理由としては多人数戦ではそこまでの強さを発揮しないというものがあります。その辺りのことを考えると、もっと強いカードを入れることができるかも。ちなみに《探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif(PS)》一体がスターで2人を葬り去ったために、禁止されたのは秘密だ。やりすぎは良くない。

まあこんなところです。
それではまた。